統計の指し示し
母集団からサンプルを取り出し、そのサンプルを調べることで母集団を予想するというのが大きな目標。難しいのは分散の予想。
乱数による中心極限定理
nをクリックしてからカーソルで動かすと、一個ずつの軌跡が出る。途中で、計算速度がグッと落ちたら、手で動かす。分散がなぜこの値に近づくのか不思議だ。
回帰直線(最小二乗法)
Gを動かして二乗の和が最小になるところを探そう。また、和と二乗の和は同じようには動かないことがあることも確かめよう。(最初、直線に垂直な長さで計算してたら、回帰直線FitLineが最短にならなかった。この図のように距離を量らなければならない。)では、この回帰直線はどのようにしたら求めることができるのだろうか?
ツキという現象
アニメーションをクリックするとkが動きます。nはコインの裏表の出るnコの乱数リスト。kは巾i回での表の出る確率で青。橙は全体の確率。これを見ると連続100回の巾でもツキという現象があることがわかる。Sum[list1, k ]ーSum[list1, k - i]でiコの確率が出る。それを点にしたもの。