y=x^2+1の根はどこにあるの?
この[math]y=x^2+1[/math]のグラフには、y=0の点は現れません。[br]それは、実数だけを見ているからです。[br]xを複素数に拡張すると、y=0になるxが現れれてきます。[br]xを複素数Aにして、[math]y=A^2+1[/math]が0になるAを見つけましょう。
y=x^2+1の根はどこにあるの?
w=z+2とw=2z
これらの関数は簡単にイメージできます。[br]座標をつまんで動かすと軌跡を消すことができます。
w=z+2とw=2z
マイナスの座標の方も調べてみましょう。
w=1/(1-z)とw=z/(1-z)
BやEを右クリックして残像を選らぶと、軌跡がわかります。
w=1/(1-z)とw=z/(1-z)
w=A^z の写像
カーソルで虚軸にそってAを動かしてみよう。[br]複素数の世界では指数関数は周期関数になる。
w=A^z の写像
w=z^Bの微分
実数の時と同じように導関数を導くことができます。
w=z^Bの微分
三角関数と指数関数
複素数の世界では、指数関数や三角関数は周期関数になります。[br]そうすると、逆関数はどうなるのでしょうか?[br]例えば、[math]w=z^2[/math]の逆関数[math]w=√z[/math]はどうなるのでしょうか?
三角関数と指数関数
複素積分 w=z^3
zを直線と考え、f(z)の積分を定義に従って、計算してみました。[br]一定の数値に収束するのでしょうか。