複素関数による実広義積分の計算

複素積分による実の広義積分の計算について, 区分点の数nと,上半円の半径Rを変化させて, 様子をみてみよう. 実軸上の積分値と上半円上の積分値とを 分けて表示してある.

実軸上の積分値と半円上の積分値を加えると, πになるのがよくわかる.