シェルピンスキーの四面体

シェルピンスキーの三角形を立体にしたもの。最初に正四面体を作り、そこから等分点を作って作図した。これはシェルピンスキーの森として日よけに使われている。
フラクタルが使われている例
[b][url=http://www.gaia.h.kyoto-u.ac.jp/~fractal/pdf/soka201206p20.pdf]フラクタル日除け[br][/url][/b][br]植物は人工物と違ってなぜ日射によって温度が上がらないのか。[br]そういう疑問を持って研究を重ねた酒井敏先生。[br]どうして夏には地表気温が上がるのか。[br]車の温度はとても上がるけど、ミニカーを同じところに置いても温度は上がらない。[br]それはなぜか?[br]そして、工場の屋根は気温が上がって、植物があるところはなぜ気温が上がらないのか。(ゴルフ場は山の中にあるのに気温が高い)[br]植物の構造を見ると、フラクタル次元が2より少し大きいぐらいになっている。[br]シェルピンスキー四面体のフラクタル次元は2。[br]では、シェルピンスキー四面体で日除けを作ったらどうなるのか?[br]
平面から作ったシェルピンスキー四面体(フラクタル次元は2次元)
フラクタル日除けの作り方
[b][url=https://bunryuk.hatenablog.com/entry/2021/08/04/202204]シェルピンスキー四面体のフラクタル日除けの作り方[/url][/b]

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