§4-1.東京五輪のエンブレム
組市松紋
東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムは「組市松紋(くみいちまつもん)」と呼ばれる作品です。この作品は,アーティストの野老朝雄(ところ・あさお)さんがデザインしたもので,江戸時代に「市松模様」として広まったチェッカーデザインを日本の伝統色である藍色で描いたものです。[br]こららのエンブレムには幾何学的な性質がいくつか隠れています。[br]ここでは,図形の移動に着目してみてみよう。
元の教材:
https://ggbm.at/bbrzcu3d
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