ある玩具メーカーが、動物をプリントしたトレーディングカードを販売しています。この会社は，カードの25%が爬虫類，60%が哺乳類，15%が鳥類であると言っています。[br]100枚のカードの無作為標本のうち、爬虫類が20枚、哺乳類が55枚、鳥類が25枚であったとします。[br][br]これは会社の主張と矛盾しませんか。ただし、有意水準は0.05とします。

[table][tr][td][size=100]1.[br][/size][/td][td][size=100][i]統計 [/i]のタブを開きます。[br][/size][/td][/tr][tr][td][size=100]2.[br][/size][/td][td][size=100]ドロップダウンリストから [i]適合度検定[/i] を選びます。[br][/size][/td][/tr][tr][td]3.[br][/td][td][size=100]爬虫類、哺乳類、鳥類の3つのカテゴリーがあるので行の数を 3 にします。[br][/size][/td][/tr][tr][td]4.[/td][td][size=100]一番左の色のついた列に 爬虫類、[/size]哺乳類、鳥類 と入力します。[br][/td][/tr][tr][td][size=100]5. [/size][/td][td][i]観測回数 [/i]の列には、爬虫類：20枚、哺乳類：55枚、鳥類：25枚と、カードの数を入力します。[/td][/tr][tr][td][size=100]6.[/size][/td][td][i]期待数[/i] の列には、爬虫類：25枚、哺乳類：60枚、鳥類：15枚と、期待されるカードの数を入力します。[br][/td][/tr][tr][td][size=100]7.[/size][/td][td][i]結果[/i] セクションをチェックして、統計的検定に関連するパラメータ値を確認します。[br][/td][/tr][tr][td][br][/td][td][b]注：[/b][i]GeoGebra[/i]は正規分布に基づく対応する確率（P）、自由度（df）、カイ二乗統計量 (X[sup]2[/sup]) を自動的に計算します。[br][/td][/tr][/table]