与えられた関数 [math]f(x)=\sqrt{x}\left(x^2-10x+25\right)[/math] について[br][list=1][*][i]y=f(x) [/i]のグラフを描きます。 [/*][*]f(x)=0 の根、極値、変曲点を計算します。[/*][*][i]y=f(x) [/i]の接線の傾きが30°となるような引数 [i]x[/i] を求めます。[/*][*][i]x = 2[/i] における [i]y=f(x)[/i] のグラフの接線の方程式を求めます。[br][/*][/list]
[table][tr][td]1.[/td][td][i]入力バー[/i] に関数 [code]f(x)= sqrt(x) (x^2-10 x+25) [/code]と入力し、[i]Enter[/i]を押します。[/td][/tr][tr][td][br][/td][td][b]注:[/b][i]f(x)[/i] のグラフは、[i]グラフィックスビュー [/i]に表示されます。[/td][/tr][tr][td]2.[/td][td][i]入力バー[/i] にコマンド [code]Solve(f=0)[/code] または [code]Root(f) を入力し、[/code] [i]f(x)=0[/i] の解を計算します。[/td][/tr][tr][td]3.[/td][td]コマンド [code]Solve(f'=0)[/code][code] [/code]で 極値点[i] [/i]を計算します。[/td][/tr][tr][td]4.[/td][td]第2次導関数を用いて [i]x = 1[/i] and [i]x = 5[/i] において極小か極大化を判定するために [code]f''(1)[/code] と [code]f''(5) [/code]を計算します。[/td][/tr][/table][table][tr][td]5.[/td][td]入力バー に f({1,5}) と入力し,極大,極小における y 座標を計算します。[/td][/tr][/table]
[table][tr][td]6.[/td][td]変曲点を計算するために、コマンド [code]solutions(f''=0) [/code]を使います。、コンテキストメニューを開き、[i]ラベルの付加[/i] を選択して解 にラベル [i]l1[/i] を付けます。[br]解のうち1つだけが [i]f(x)[/i] の定義域内にあるので、この解にラベルを付けて、以降の計算で再利用できるようにするために [code]a=element(l1,2)[/code] と入力します。[/td][/tr][tr][td]7.[/td][td][i]入力バー [/i]に [code]b=f(a)[/code] と入力し、変曲点の [i]y[/i] 座標を計算します。[br]変曲点の座標 [code]A=(a, b)[/code] を入力すると、変曲点を表示することができます。(うまく表示されません)[/td][/tr][tr][td]8.[/td][td]コマンド solve(f'=tan(30 deg)) を入力して、[i]y=f(x) [/i]の接線の傾きが30°となるような引数 [i]x[/i] を求めます。[/td][/tr][tr][td]9.[/td][td]コマンド [code]Tangent(2,f)[/code] を入力して,[i]x = 2[/i] における [i]y=f(x)[/i] のグラフの接線の方程式を求めます。[br]接線が[i]グラフィックスビュー[/i]に表示されます。[br][/td][/tr][/table]