x^2の面積(2)

ピンク、うす緑それぞれの面積は同じ。残りの白い部分も同じになる。

y=x^3の原始関数

CBの長さが大事。[br]それは、[math]x/4[/math]です。
y=x^3の原始関数

積分と面積

このことから、[math]F(x)=∫f(x)dx[/math]と表わすことができます。[br]つまり、原始関数が分かれば面積を求めることができるわけです。
この曲線の面積を求めるために、面積を表す関数をF(x)とします。すると・・・
接線の傾き(=変化率)が導関数だった。[br]これを逆に見ると、面積になっていることが驚きだ。[br] 関数→(変化率)→導関数[br] 原始関数←(面積)←関数[br]つまり、面積と変化率は密接に関係していることになる。

1/xの積分

原始関数がわかっていれば、それを微分すると1/xになる。

sinxの積分と微分

y=sin(x)のintegralをとって面積をもとめ、その関数を描くとy=-cos(x)+1となる。integralを-π/2から始めると-cos(x)となる。

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