反転の定義
反転法の原理
反転法とは、直線に対する鏡像を円に対するものに拡張したものです。[br]ジオジェブラには「円の鏡映」があり、簡単に作図することができます。[br]これを写像ととらえ、どのような写像なのか調べてみましょう。
非ユークリッド幾何(ロバチェフスキーとボヤイの)
非ユークリッド幾何(ロバチェフスキーとボヤイの)の世界。[br]この世界は円の中だけで、円周は無限の彼方にある。[br]まずは2点を通る直線を描こう。[br]直線は二点を通り、この無限遠の円と直行する円弧で定義される。[br]この世界では、直線BCの外の点を通り、BCと交わらない直線(平行な直線)は無数存在する。
スライダーを2にして、三角形を作ってみよう。[br]内角の和は何度ぐらいだろうか。[br]次に3にして、二点の距離を調べてみよう。