回転体

タスク
関数を [i]x[/i] 軸周りに回転させ、曲面を作成します。[br][br][i][url=https://www.geogebra.org/3d]GeoGebra 空間図形[/url] [/i]のアプリで、作図を確認し、関数を回転させる方法を学びます。以下の手順に従って、試してみてください。
作図を確認
手順
[b]注:[/b]モバイルアプリでは、[i]y[/i] 軸を垂直にするオプションはまだ利用できません。この最初のステップをスキップするので、できあがった作図は90°回転されたものになります。[br][table][tr][td]1.[/td][td][img]https://wiki.geogebra.org/uploads/thumb/d/d2/Ic_settings_black.svg/32px-Ic_settings_black.svg.png[/img][/td][td]右上の [i]設定 [/i]の [i]基本 [/i]タブを選択し、[i]y軸は垂直[/i] にチェックを入れます。また、このタブでクリッピングボックスの大きさを変更することができます。× を押して,一度閉じた後、もう一度 [i]設定 [/i]を開き、[i]平面を表示 [/i]のチェックを外して、[i]グリッドを表示 [/i]にチェックを入れます。[/td][/tr][tr][td]2.[/td][td][/td][td][i]入力バー [/i]で、定義域を制限した関数 [code]f(x)=-x (x-5), 0<=x<=5[/code] を入力します。[/td][/tr][tr][td]3.[/td][td][/td][td][i]入力バー[/i] の行に [code]n[/code] を入力して、[i]Enter [/i]を押すとスライダーが作成されます。スライダーの横にある Moreボタンから設定を選択し、最小を 0, 最大を 2pi, 増分を [code]pi/180[/code] に設定します。[/td][/tr][tr][td][/td][td][/td][td][b]注:[/b]オンラインアプリでは、これらの値を変更するには[i]スライダー [/i]タブに切り替えます。また、[i]数式ビュー [/i]で slider コマンドを使うと最小値/最大値をあらかじめ決めて作成できます。[br][/td][/tr][tr][td]4.[/td][td][/td][td]入力バー でコマンド [code]Surface(f,n,xAxis) [/code]と入力します。[/td][/tr][tr][td]5.[/td][td][/td][td]スライダーの値を変更して見ましょう。[br][b]注:[/b]スライダーの横にある再生ボタンを有効にすると、作図がアニメーション化されます。[/td][/tr][tr][td]6.[/td][td][img]https://wiki.geogebra.org/uploads/thumb/d/d2/Ic_settings_black.svg/32px-Ic_settings_black.svg.png[/img][/td][td][i]設定 [/i]で [i]投影 [/i]を切り替えて見ましょう。 [br][/td][/tr][/table]
試して見ましょう
拡張現実(AR)
モバイルデバイスで[i]GeoGebra [/i][i]空間図形 [/i]を使用している場合、[i]AR[/i]モードに切り替えると、作成した数学オブジェクトを周囲の任意の平面(テーブル、床、...など)に置き、その周囲を歩くことができます。新しい視点から、あなたの作図を探求してください。

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