円錐の断面を作成します。[br][br][i][url=https://www.geogebra.org/calculator]GeoGebra スイート[/url] [/i]の空間図形アプリで、作図を確認し、円錐と平面を交差させて断面を作る方法を学びます。以下の手順に従って、試してみてください。

[table][tr][td]1.[/td][td] [/td][td][i]ツールビュー[/i]を開きます。[/td][/tr][tr][td]2.[/td][td][icon]https://www.geogebra.org/images/ggb/toolbar/mode_point.png[/icon][/td][td][i]点[/i] ツールを選択し，２点 [code]A=(0,0,0) [/code]と [code]B=(0,0,4) [/code]を作成します。[/td][/tr][tr][td]3.[/td][td][icon]https://www.geogebra.org/images/ggb/toolbar/mode_cone.png[/icon][/td][td][i]円錐 [/i]ツールを選び、まず下側の点 [i]A[/i] を、次に上側の点 [i]B[/i] を選択し、表示されるダイアログで半径を 3 と入力します。[/td][/tr][tr][td]4.[/td][td][icon]https://www.geogebra.org/images/ggb/toolbar/mode_move.png[/icon][/td][td]移動ツールを選択し、作図を確認します。[br][/td][/tr][tr][td]5.[/td][td][icon]https://www.geogebra.org/images/ggb/toolbar/mode_point.png[/icon][/td][td][i]点[/i] ツールを選択し、3点 [i]C[/i], [i]D, [/i][i]E[/i] を作成します。(各軸に1点ずつ)[br][/td][/tr][tr][td]6.[/td][td][icon]https://www.geogebra.org/images/ggb/toolbar/mode_planethreepoint.png[/icon][/td][td]3点を通る平面 ツールを選択し、3点 [i]C[/i], [i]D, [/i][i]E[/i] を通る平面を作成します。[br][/td][/tr][tr][td]7.[/td][td][icon]https://www.geogebra.org/images/ggb/toolbar/mode_move.png[/icon][/td][td][i]点[/i] ツールを選択し、点をドラッグして平面が変わることを確認します。[br][/td][/tr][tr][td]8.[/td][td][icon]https://www.geogebra.org/images/ggb/toolbar/mode_intersectioncurve.png[/icon][/td][td]２曲面の交線 ツールを選択し、円錐と平面を選択します。[br][/td][/tr][tr][td][/td][td][br][/td][td][b][/b][b]注：[/b]GeoGebra スイート Online アプリ を使用している場合、[i]2D ビュー[/i]で作図を調べることもできます。平面をクリックし、[img]https://wiki.geogebra.org/uploads/thumb/4/41/Icon-menu.svg/16px-Icon-menu.svg.png[/img][i]More[/i]ボタンを選択してコンテキストメニューを開き、[i]d を2Dビューに表示[/i] を選択すると、[i]2D ビュー[/i]で断面を調べることができます。 [/td][/tr][/table]

モバイルデバイスで[i]GeoGebra スイート[/i]の[i]空間図形[/i]を使用している場合、[i]AR[/i]モードに切り替えると、作成した数学オブジェクトを周囲の任意の平面（テーブル、床、...など）に置き、その周囲を歩くことができます。新しい視点から、あなたの作図を探求してください。