[i]GeoGebra 数式処理(CAS)[/i]のユーザーインターフェースには、[i][img]https://wiki.geogebra.org/uploads/thumb/9/98/AlgebraBlack.svg/24px-AlgebraBlack.svg.png[/img][/i][i]数式ビュー[/i]、[img]https://wiki.geogebra.org/uploads/thumb/1/11/TableBlack.svg/24px-TableBlack.svg.png[/img]テーブル[i]ビュー[/i]、[i]グラフィックスビュー [/i]があります。すべての[i]ビュー [/i]は動的に接続されており、どの[i]ビュー [/i]で変更してもすぐに他の[i]ビュー [/i]にも表示されます。
[img]https://wiki.geogebra.org/uploads/thumb/9/98/AlgebraBlack.svg/24px-AlgebraBlack.svg.png[/img][i]数式ビュー [/i]ボタンを押すと、数式ビューが表示されます。キーボードを使用して、[i]入力バー [/i]に代数的な入力、コマンド、関数を入力します。これらのオブジェクトの図は、[i]グラフィックスビュー [/i]に表示されます。作成されたすべてのオブジェクトの代数的数値表現は、同様に[img]https://wiki.geogebra.org/uploads/thumb/9/98/AlgebraBlack.svg/24px-AlgebraBlack.svg.png[/img][i]数式ビュー[/i]に表示されます。
[img]https://wiki.geogebra.org/uploads/thumb/1/11/TableBlack.svg/24px-TableBlack.svg.png[/img][i]テーブルビュー [/i]ボタンを使って[i]テーブルビュー [/i]を開きます。関数の [i]値の表[/i] を有効にしている場合、そこに指定した範囲の値の表が表示されます。
[i]グラフィックスビュー[/i]が不要な場合は、[img]https://wiki.geogebra.org/uploads/thumb/9/98/AlgebraBlack.svg/24px-AlgebraBlack.svg.png[/img][i]数式ビュー [/i]や[img]https://wiki.geogebra.org/uploads/thumb/1/11/TableBlack.svg/24px-TableBlack.svg.png[/img][i]テーブルビュー [/i]をフルスクリーンに拡大し、入力と分析のためのスペースを確保することができます。[br]また、[i]グラフィックスビュー [/i]のみを表示し、他の[i]ビュー [/i]を閉じたい場合もあります。その場合は、ナビゲーションからハイライトされた[i]ビュー [/i]を選択します。対応するボタンを使って、他の[i]ビュー [/i]を再び表示することができます。
左上の[i]GeoGebra数式処理(CAS)[/i]の [img]https://wiki.geogebra.org/uploads/thumb/8/8c/Ic_menu_black.svg/16px-Ic_menu_black.svg.png[/img]メニューを開くと、[i]新規ファイル [/i]の作成、既存の[i]教材 [/i]のオープン、作業の[i]保存[/i]、他の人との[i]共有[/i]、また[i]設定 [/i]の変更、必要に応じて[i]ヘルプ[/i] の表示等がができます。
[img width=20,height=20]https://lh4.googleusercontent.com/uJ4x8teusU7ONkU4GRUfIsxyRmcMVHPpkl2R1AN3w8je1J1FWATGi_XOZ_OgGLQcT87R8bDTpExHDIrYK8dvppW5bzxyaHpLqz1dAU_hUW4pzuMIp7zgAI2AiLtPt1dzhi3wkANL[/img][i]元に戻す[/i] ボタンで、ワークシートを段階的に元に戻すことができます。[br][img width=20,height=20]https://lh4.googleusercontent.com/uJ4x8teusU7ONkU4GRUfIsxyRmcMVHPpkl2R1AN3w8je1J1FWATGi_XOZ_OgGLQcT87R8bDTpExHDIrYK8dvppW5bzxyaHpLqz1dAU_hUW4pzuMIp7zgAI2AiLtPt1dzhi3wkANL[/img][i]元に戻す[/i] をクリックすると、[img width=20,height=20]https://lh3.googleusercontent.com/trF8GKVLvxV298WUjXECqEP9mHW5GrRbTWpaKU3gZ2q_aXV69uXgQ1_pBsbcQKO8_hRjBGEmZhXtvnzsPDJmQQJZQX6CyUBVjVT_V_kP7gM-0g8ASN5MrFCmJauj0KRM9OG8mpIb[/img][i]やり直し[/i] ボタンも利用できるようになります。[br][br]注:[img width=20,height=20]https://lh4.googleusercontent.com/uJ4x8teusU7ONkU4GRUfIsxyRmcMVHPpkl2R1AN3w8je1J1FWATGi_XOZ_OgGLQcT87R8bDTpExHDIrYK8dvppW5bzxyaHpLqz1dAU_hUW4pzuMIp7zgAI2AiLtPt1dzhi3wkANL[/img][i]元に戻す [/i]ボタンは、1つ以上のオブジェクトが作成された後に自動的に表示されます。
右上の[img]https://wiki.geogebra.org/uploads/thumb/d/d2/Ic_settings_black.svg/16px-Ic_settings_black.svg.png[/img][i]設定 [/i]をクリックすると、[i]設定 [/i]が表示されます。軸を表示するか、座標グリッドを表示するか、オブジェクトの表示を変更するかなどを決定できます。また、[i]全体的な設定[/i](例:言語、小数点以下の丸め)、[i]グラフィックスビュー [/i]設定(例:グリッドの種類、軸の距離)、および[i]数式ビュー [/i]設定(例:表示)を変更するために、さらに設定を開くことができます。
[i]GeoGebra 数式処理(CAS)[/i]は、[i]GeoGebra関数グラフ[/i] の全機能に、記号計算とCAS特有のコマンドを組み合わせたものです。[br]このチュートリアルの次のアクティビティでは、CASコマンドの入れ方と積分や微分のような記号計算を学びます。[br][br][i]GeoGebra [/i]が初めての方は、まず[url=https://www.geogebra.org/m/ffv9wdsh]GeoGebra関数グラフのチュートリアル[/url]をご覧になるとよいでしょう。