ベクトルとシュタイナー点

Dを動かしてつり合う位置を捜そう。それがシュタイナー点(フェルマー点・三円が重なった点)であることを示してみよう。「動かす方向」をクリックすると方向を示し、動かすと自然にある一点に行きつきます。またピンクの円の大きさは青い円と同じであることに気がつきます。
このシートを作ったわけ
「[url=https://bunryuk.hatenablog.com/entry/57371329]安全な自力間伐講座[/url]」という講習会に参加して[br]切った木を倒す方向を決めるためにロープで引っ張る。[br]しかし、自分の方に引っ張ると危険なので、二人で引っ張って間に倒れるようにする。[br]つまり一本は木に結び、途中で二本に分け二人で引っ張る。[br]この時、二人の引っ張る力は大体同じになる。[br]つまり、三方向に同じ力で引っ張ることになるのでこのシートのようになる。[br]120度は必然なのだ。[br][br][b][url=https://www.geogebra.org/m/h6uycpbv]フェルマー点[/url][/b]

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