GeoGebraでの教材作成の基本手順は[br][list][*]数式ビューに数式やコマンドを入力してグラフや図形などの[color=#ff0000]オブジェクトを作成[/color]する。あるいはツールバーの作図ツールを利用して図形などのオブジェクトを作成する。[/*][*]作成したオブジェクトやグラフィックビューなどの[color=#ff0000]設定やプロパティを適宜変更[/color]して自分の意図した教材にしていく。[/*][/list][br]であります。[br][br]GeoGebraには[icon]/images/ggb/toolbar/mode_linebisector.png[/icon]や[icon]/images/ggb/toolbar/mode_circle3.png[/icon]など便利な作図ツールが多数用意されています。マウスやタッチ操作だけでそれなりの教材が簡単に作れたりします。最初は[color=#ff0000]作図ツールと簡単な数式入力[/color]を中心に教材を作成していきましょう。(作図ツール一覧は次ページにあります)[br][br]一方で, GeoGebra特有のコマンドを覚えていくと高度で複雑なことが実現可能となります。こちらも少しずつ覚えていけると教材作成の幅が広がります。