積分と面積
このことから、[math]F(x)=∫f(x)dx[/math]と表わすことができます。[br]つまり、原始関数が分かれば面積を求めることができるわけです。
この曲線の面積を求めるために、面積を表す関数をF(x)とします。すると・・・
接線の傾き(=変化率)が導関数だった。[br]これを逆に見ると、面積になっていることが驚きだ。[br] 関数→(変化率)→導関数[br] 原始関数←(面積)←関数[br]つまり、面積と変化率は密接に関係していることになる。