実際の立体（立方体、箱など）を選び、[i]GeoGebra 空間図形[/i]で模型を作成します。

計測ツールを選択して、立体の輪郭の長さ、表面積、または立体の体積を計測することができます。[table][tr][td]1.[/td][td][/td][td]本物の立体（立方体、a tee boxなど...）を選び、テーブルの上に置いてください。[/td][/tr][tr][td]2.[/td][td][/td][td]モバイル端末で [i]GeoGebra 空間図形 [/i]を開きます。[/td][/tr][tr][td]3.[/td][td][/td][td][i]AR [/i]ボタンをクリックして[i]AR [/i]モードに切り替え、デバイスの指示に従って面を検出します。[/td][/tr][tr][td]4.[/td][td][icon]/images/ggb/toolbar/mode_move.png[/icon][/td][td][i]ツールビュー [/i]で、[i]移動 [/i]ツールが選択されていることを確認します。[/td][/tr][tr][td]5.[/td][td][/td][td]左下の [i]AR 比率[/i] を見てください。これは [i]GeoGebra[/i] の座標系と実世界との比率を表示するものです。 比率が 1:1 に設定されている場合、後でモデルの実寸を取得することができます。[/td][/tr][tr][td]6.[/td][td][icon]/images/ggb/toolbar/mode_polygon.png[/icon][/td][td][i]ツールビュー [/i]で [i]多角形 [/i]ツールを選択し、立体の底面の各頂点を連続（時計回りまたは反時計回り）して選択し、底面部分を作成します。[/td][/tr][tr][td][br][/td][td][/td][td][b]ヒント：[/b]最後にもう一度最初の点を選択して、多角形を閉じる必要があります。実オブジェクトの点を正確に設定すればするほど、模型の精度も上がります。[/td][/tr][tr][td]7.[/td][td][icon]/images/ggb/toolbar/mode_extrusion.png[/icon][/td][td][i]角柱または円柱に押し出す[/i] ツールを選択し、多角形を正しい高さにドラッグします。[/td][/tr][tr][td]8.[/td][td][icon]/images/ggb/toolbar/mode_volume.png[/icon][/td][td]辺の長さ、表面積、体積を測定する場合は、[i]計測 [/i]ツールを選択します。[size=100][/size][/td][/tr][tr][td][/td][td][/td][td][/td][/tr][/table]

様々なオブジェクトを作成し、それらを目の前に配置することができます。[i]AR比率 [/i]を使用することで、GeoGebra座標系での長さと、現実世界での長さの比率を見ることができます。 新しい視点から自分の作ったオブジェクトを調べ、仮想と現実のオブジェクトを比較してみましょう。